大学生におすすめの時間の使い方|朝活・夜活どっちが向いてる?

大学生の皆さん。大学に入学して一番頑張ったことは何ですか!大学生活は自由な時間が多いです。そのため、どのように時間を使うかが将来に大きく繋がってきます!

この記事ではどのように時間を使うかという意味で大きく2つに分類することのできる

「朝活」「夜活」、それぞれのメリット・デメリットを紹介しながら、自分に合った時間の使い方を見つけるヒントをまとめました!

読み終えるころには、大学生活をもっと充実させる時間術がわかるはずです。

大学生にとって時間の使い方が大事な理由

大学生活の4年間は、ただ授業を受けて単位を取るだけの時間ではありません!社会に出る前の「準備期間」のようなもので、この間にどんな習慣を身につけるかで将来が大きく変わります。

僕自身も感じるのは、生活スタイルが意外とそのまま社会人になっても出てしまうということです。

大学生活で「夜更かし」▶︎「昼まで寝る生活」を続けていれば、いざ働き始める時に朝型に切り替えるのはかなりしんどいと思います、、、。

逆に大学生のうちに時間を意識して動く習慣をつけておくと、勉強やバイト、趣味の両立がしやすくなり、社会人になっても自然に時間管理ができるようになります!

実際に僕自身も、「今日は朝に勉強して、夜はバイト」みたいに意識して動いた1日は充実感が全然違いました。

大学生は自由度が高い分、ダラダラ過ごそうと思えばいくらでも過ごすことができます。

でも、4年間でどんなことに力を入れ、どんな生活リズムを作るかで、将来の自分に返ってくるものは大きいと感じます!

このように時間の使い方をイメージしスケジュールを立て、時間を上手に使えると、就活や授業に役立つ「情報収集」でも圧倒的な差がつきますよ!

➡時間の使い方をマスターし、効率化PDCAで差をつける方法はこちらから

朝活のメリット・デメリット|勉強やバイト前に向いているタイプ

朝早く起きて活動する「朝活」は大学生にとって大きなメリットがあります。

まず1番は、単純に起きている時間が長くなるので1日を有効に使えることです。僕は朝活の頻度が週で圧倒的に多いです。

朝活を増やすと、出発前や授業前の時間にブログを書くことができたり、課題を片付けて放課後を友達との大事な時間や趣味などの好きなことに使うことができます。

朝早く起きて少しでも次の記事の作業を進めたり大学の課題を終わらせておくことで、時間に余裕ができ、有効に使えました!

さらに、朝活を続けることで自然と規則正しい生活習慣が身につくのも大きな魅力です。

「規則正しい生活習慣なんて当たり前じゃん!」と考える方も多いと思いますが、大学生になると意外とできないものです。

夜型の生活だとついダラダラしてしまうことも多いですが、朝から活動する習慣があれば生活全体が整っていきます!

正直に言ってこのブログ記事のほとんどは「朝活」によって生まれています。

なぜなら夜にブログを書こうとすると、

バイト後の疲労や、大学の課題が終わらない焦りからどうしても文章が「誰かの受け売り」や「一般的な情報」になりがちでした。

これでは、わざわざ読みに来てくださった皆さんに「役に立った」と思ってもらえません。しかし、朝活に切り替えてから、状況は劇的に変わりました!

朝、目覚めてすぐの時間は、脳が最もクリエイティブで情報が整理されているゴールデンタイムです。

実際に、この記事を読んでいる皆さんにお伝えしたいノウハウや、僕がマックの現場で編み出した独自のPDCA戦略なども全て「朝の集中力」によって言語化されたものです。

中には、昨夜のマックにて感じたことや学んだことをそのままブログのネタになんてこともあります。

夜経験したことを朝書くことによって新しい洗礼された記憶のまま表現することができるのです。

朝活を始めることで、単なるノウハウのインプットではなく、「あなただけの発想」

というアウトプットの質が上がり、それが結果的に「今の僕のブログ」

という形で具体的な成果に繋がっているのです。

もし、あなたが「朝活なんて眠いだけ」と思っているなら、ぜひ一度、「誰かのためになるアウトプット」を目的に朝活を試してみてください!

その具体的な成果が継続するモチベーションになります。

そして、デメリットですが僕は朝活のデメリットはほとんど感じていません。

というより無いと思っています。強いて言えば夜更かしができないことと、毎日続けるのが難しいということくらいです。

人によっては朝が弱い人であったり、深夜バイトなどの遅くまで仕事をしなければならないということをしていて早起きするのがつらいという学生も多いと思います。

そのような方は週に1日から始めていくとよいです。そうすると時間の確保ができ1日に余裕のある生活を送ることができます。

ですが、朝活でせっかく時間を確保しても「頑張り残業」で帰宅するのが想定より遅くなり次の日の朝活に繋がらないこともよくあります。

僕がマックで実践している少しでも残業を減らし、帰宅時間を早めることのできる時間を守る時短PDCAは➡こちらで解決!

夜活のメリット・デメリット|授業後や深夜に集中できるタイプ

世の中には「朝こそ至高」という意見も飛び交ってますが、夜活には唯一無二のメリットがあります。それは「頭が完全に起きている」ため長時間の継続作業に圧倒的に向いているという点です。

僕自身、朝活でブログの構成やリサーチといった「頭の切り替え」が必要な作業を進めた後、夜にはその続きを長時間、一気に完成させるという流れを大切にしています。

夜の集中力が高い状態なら、だれにも邪魔されない静寂の中でブログを通して届けたい”濃い内容”にじっくり時間を使い、思考の深度を限界まで高めることができます。

僕の経験上この「朝進めた作業を夜も進めて完成させる」という流れが最も効率が良いです。

もちろん日によっては朝活の時間にブログを書いて、夜はマックで働くため夜活ができずに次の日ということもありますが、

このように朝と夜の集中力を使い分ける「PDCA戦略」こそが大学生として学業・バイト・ブログをすべて回すための最強のノウハウだと思います!

それに、大学生にとっては夜の時間は楽しいことも多いですよね。

飲み会やカラオケ、友達とオールで過ごすのも大学生の夜だからこそできる経験です。こうした時間も大学生活の中では大きな思い出になります!

一方でデメリットもあります。まず朝活のメリット(規則正しい生活、社会人に近いリズム)が得られないことです。

寝る時間が遅くなってしまうと翌日の授業に影響が出たり、生活習慣が乱れて体調を崩しやすくなるリスクもあります。

夜はどうしても静かで、1人の世界に入りやすい分、気づいたらスマホや動画に時間を奪われてしまうこともありますよね。

最近ではTikTokやショート動画など短い時間で満足度の高いコンテンツが多いため、気づいたら深夜なんてことは僕自身もあります。

結局のところ、夜活は「夜の方が集中できるタイプ」に向いていますが、自分のリズムをきちんとコントロールできるかどうかがカギになります。

そして、「夜に時間を効率的に使いたい」「バイトを早く終わらせて作業を進めたい」などの退勤時間が遅くなり夜活の時間が削られるのは嫌ですよね。

僕自身がマックで働いて身につけた「予測思考」を学んで仕事の無駄を無くしましょう!➡賢い仕事術のヒントはこちらを読んでみてね!

自分に合った時間の使い方を見つけて大学生活を充実させよう

朝活も夜活もそれぞれに良さがありますが、どちらか一方に偏るのはしんどいですよね。

僕もいやです、、

例えば「週7ずっと朝活!」と気合を入れても疲れがたまって続かなくなったり、

濃い質のブログを書くことができなくなったり、

友達とのプライベート時間が減ってしまったりと偏りすぎるのも支障が出てしまいます。

逆に毎日夜型の生活だと、生活リズムが崩れて体調を崩しやすくなったり、将来社会に出たときに切り替えが大変になってしまします。

だからこそ大事なのは、自分にあったバランスを見つけることです。

例えば「平日の5日は朝活を意識して授業や勉強に集中する」

「土日は夜活にして友達と遊んだり、ゆっくり寝る時間にあてる」

といったように、曜日ごとにリズムを決めておくと無理なく続けられます!

僕は平日は朝活が多いです。

授業もあるため、出発前にブログの作業を進めれるだけ進め、帰ってきてからバイトまでの間に進めたり、バイトがなければそのまま夜活として長時間作業をこなしています。

朝活と夜活はそれぞれに大きなメリットがありますが、週によって変えてみたり、自分に合うバランスで行うとよい大学生活が送れるのではないでしょうか!

まとめ

  • 朝活は習慣作りに最適
  • 夜活は楽しさや集中力に強み
  • どちらか一方に偏らない
  • 自分に合ったバランスで大学生活を充実させよう

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